万里一空 大橋拓文詰碁集

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大桥拓文六段著

まえがき
発陽論との出会いはいつだっただろうか。あれは10歳頃、緑星学園に通っていた頃だ。はじめて問題に触れたときビビッと電流が走るのを感じた。形の奇抜さ、そこから生み出される筋の鮮やかさ、三百年以上前に描かれたとは思えない、まさに芸術は爆発だという感覚を覚えたのだった。このときから、詰碁創作が自分の人生の傍らにあるようになった。
今回、作品集という形でまとめて出版できることを嬉しく思う。今まで作りためた問題は二千問を超えるが、その中からお気に入りの百問を厳選した。選んでみると、ほとんどが十代から二十代中頃の作品だ。作風はスマートで洗練されているというより、ごてごてしていたり、奇抜な形の作品が多い。混沌の中に、鮮明な筋を見出すことに喜びを感じていたのだ。今思えば、コントロールできないエネルギーや不安を、詰碁をつくることに向けていたのだろう。少し芸術家気取りになってしまったが、お許しいただきたい。
問題を全部解こうと思ったら、プロを超える実力が必要である。しかし、解くだけが詰碁の面白さではないと考えている。
私が発陽論に感動したように、造形の面白さを絵画集のように眺めてみたり、凝り固まった詰碁の概念を壊されて衝撃を受けたり、もしや、こんな手もありかなと珍妙な手段を考えてみたり、詰碁の世界を楽しんでほしい。
令和三年一月  大橋拓文
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